Windows 8のインストールから8.1にするまでにやったこと(後編)
先日の前編に引き続きWindows 8のインストールから8.1にするまでにやったことのまとめ、後編。
Windows 8の再インストール
前回、誤ってインストールしてしまったMedia Center Packのせいで再インストールを余儀なくされた。(まぁ、入力してしまった自分が悪いのだが) この解決方法の他にライセンス認証を通すには別のWindows 8のマシンで機能の追加から新しいキーを購入する方法がある。この時、機能のインストール手前でキーのみを取得するようにする必要があるらしい。
今回は別マシンを用意することができなかったことと、OSインストール直後だったこともあり再インストールの方法を選択。
Windows Update
8の再インストール後はここで新しくMedia Center Packを購入せず、Windows Updateを先に実施して8.1にすることに。
Windows 8.1のダウンロード・インストール
Update後はWindows ストアから8.1のダウンロードができる。約4GB程の容量。現在はWindows 8.1 Update適用済みのものになるのでこの後に改めて更新する必要はない様子。
インストール後、システム言語が英語に戻ってしまった状態で初期セットアップを実施。日本語にするには再度言語パックのダウンロードが必要になった。ここはどうしようもないのだろうか。
Media Center Pack
8.1になったあと、改めて機能の追加からMedia Center Packを購入。PayPalの残高が少しあったのでこちらで支払い。800円が高いかどうかは微妙なところ。
まとめ
Media Center Packの追加を考えないのであれば8のインストールから8.1にすることはインストールしたいマシンと同じ環境または近い環境があれば時間はかかるがそれほど大変なことではないと思う。問題は自身の環境が特殊だった場合は色々と調べが必要になるところか。
新しい環境を用意する機会はそう多くないのでこれから何か残せていけたらと思うところ。